化研

放射能分析のご案内

核融合材料
福島第一原子力発電所の事故以降、食の安全・安心のため、また風評被害を防ぐため、放射性セシウムの測定が行われるようになりました。 そして今後は大量に存在する「放射性廃棄物」を処理処分していくための正確な放射能濃度の測定が必要となります。 弊社は「国際規格ISO17025」取得機関として、高精度・安価・スピーディーな放射能検査を実施しております。 どうぞお気軽に御問合せ下さい。
分析サービスのご利用方法

弊社では随時、放射能測定を受付けています。測定を依頼される際は、まず事前にご連絡下さい。
下記をクリックして依頼書をダウンロードし、必要事項を記載しサンプルと一緒に送付ください。
測定を依頼される際は、まず事前にご連絡下さい。 029-227-4485

注※ 依頼書には試料採取日時を必ず明記して下さい。

■測定可能なもの
飲料水、食品、製品、牧草、土壌、汚泥、廃棄物、その他(お問合せください)
  • 野菜
  • 牛乳
  • 卵
  • 飲料水
■測定項目
放射性よう素(I-131)、放射性セシウム(Cs-134 Cs-137 Cs-136)
その他:  ご相談下さい ( 問合せ先 : 029-227-4485 )
■測定方法
ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー
■御提供可能な数値
バックグラウンド(通常、自然界に存在する放射能量の値)と、現在の放射能量の差を「Bq(ベクレル)/kg」という数値で表します。
■測定に必要な量
液体の場合:  2リットル以上
固体の場合(野菜など):  1キログラム以上
その他:  ご相談下さい ( 問合せ先 : 029-227-4485 )
■納  期
試料受領後、約2営業日までに速報致します。 詳細はお問い合わせください。( 問合せ先 : 029-227-4485 )