化研

アスベスト分析

採取現場
石綿(アスベスト)とは、天然に産する繊維状ケイ酸塩鉱物で、ILO(国際労働機関)で定義されています。 日本では輸入量の9割以上が建築製品に使用されていましたが、中でも飛散のおそれがある吹きつけ石綿等は、壁や天井等の 防火・耐火、吸音性能等を確保するため昭和55年以降使用されなくなりました。 現在は「労働安全衛生法」や「石綿障害予防規則」により、含有の基準が取り決められています。
化研は以下の登録資格と専門の知見を有する担当者による実績と技術をベースに、アスベストから皆様を守るお手伝いをいたします。
  • ■計量証明事業登録       茨城県第10号
  • ■作業環境測定登録機関     茨城県第08号-9号
  • ■日本作業環境測定協会     石綿含有率等分析機関
  • ■日本環境測定分析協会     アスベストの試料採取及び分析が可能な会員
石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物でその構成元素により6種類に分類されます。これまで分析対象だったのがクリソタイル(白石綿)、アモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)の3種類であったのに対し、トレモライト、アクチノライト、アンソフィライトの3種類についても「JIS法により分析調査を行うこと」となっています。 (平成20年2月 厚生労働省 基安化発第0206003号)
アスベスト分析の流れ
以下の手順でをアスベスト分析を行っていきます。試料採取からご報告まで迅速な対応が可能です。建材、及び粉じんの試料採取、除去・改修工事などにつきましてもお受けすることが可能です。 アスベスト分析フロー
  • microscope
    位相差顕微鏡による分散染色観察
  • microscope
    ろ紙上に捕集した空気中の石綿
  • microscope
    多機能型Ⅹ線解析装置
基準値
管理対象 基 準 値 備   考
環境大気 
(敷地境界線)
10本/L 石綿に係る特定粉じん発生施設を設置する工場等において、敷地の境界線における大気中の石綿濃度の許容限度。
作業環境 0.15f/cm3 石綿を製造または取り扱う屋内作業場において、石綿の作業環境の管理濃度。
石綿含有建材の石綿含有率 0.1%を超えて含有しないこと 分散染色法とX線回折法を用いて判定。 0.1%を超える吹付け材の除去もしくは建築物の解体を行う場合は、届出や飛散防止対策等の規制対象になることがある。
アスベストが含まれる資材
  • microscope
  • microscope
  • microscope
  • microscope
対象アスベスト
  • microscope
    アモサイト(茶石綿)
  • microscope
    クリソタイル(白石綿)
  • microscope
    クロシドライト
  • microscope
    アンソフィライト
  • microscope
    トレモライト