化研

新着情報


■トリチウム分析の案内を掲載しました
[2023.8.24]


■2nd International Conference on Carbon Chemistry & Materials (CCM-2022)でポスター発表しました!

○会期:2022年10月10日(月)~12日(水)
○会場:Sheraton Parco de' Medici Rome Hotel, Italy
○発表タイトル:Applications of activated carbon impregnated with elementary iodine
         -- Potential applications in the medical field --
○発表者:Tatenuma Katsuyoshi1,●Spaziani Fabio2, Kinase Yoshiaki3
     1 Kaken Inc. (Japan), 2 ENEA Casaccia (Italy), 3 Iode-Labo Inc. (Japan)
[2022.10.10]


第14回核融合エネルギー連合講演会核融合ビジネス見本市で核融合事業の紹介を行いました!!
 YouTubeで公開されていますのでぜひご視聴ください

○会期:2022年7月7日(木)~8日(金)
○会場:オンライン
○発表タイトル:KAKEN`s technical approach for fusion realization 核融合の実現に向けた当社の技術アプローチ
○発表者:Norihiro Ikemoto 化研


[2022.8.10]


日本原子力学会 2022年秋の大会で発表しました!

○会期:2022年9月7日(水)~9日(金)
○会場:茨城大学日立キャンパス(茨城県日立市)

○発表タイトル1:環境トリチウムの迅速測定法の開発
[シリーズ発表]
 (1)化研 ・環境トリチウム測定のための真空凍結乾燥装置の開発
  ○発表者:●豊田大和1, 今井隆太郎1, 坂口智洋1, 田仲睦1, 石川幸治1, 川上智彦1   (1 化研)

 (2)化研 ・環境トリチウム測定のための電解濃縮装置の開発
  ○発表者:●今井隆太郎1, 豊田大和1, 坂口智洋1, 田仲睦1, 石川幸治1, 川上智彦1   (1 化研)

 (3)茨城大学 ・環境トリチウム測定の簡素化・迅速化
  ○発表者:●南場大輝1, 細根孟留1, 川上智彦2, 柿内秀樹3, 鳥養祐二1  (1 茨城大学,2 化研,3 環境研)

 (4)茨城大学 ・魚中トリチウムの迅速測定法の開発]
  ○発表者:●細根孟留1, 細根孟留1, 川上智彦2, 柿内秀樹3, 鳥養祐二1  (1 茨城大学,2 化研,3 環境研)

○発表タイトル2:LIBSによる複数スペクトル同時計測および多変量解析を用いた硬さ情報の評価方法の検討
○発表者:●長山咲子1, 岡﨑航大1, 川上智彦1, 阿部雄太2, 幕内悦予3, 大高雅彦2 大石佑治4
     (1 化研, 2 JAEA, 3 アート科学, 4 大阪大学)

○発表タイトル3:実験室系トリチウム除去設備の更新と性能評価
○発表者:●池本憲弘1,2, 白石啓宜1, 津口明1, 水庭直樹1, 赤丸悟士2, 原正憲2
     (1 化研, 2 富山大学)
[2022.8.10]


第6回福島第一廃炉国際フォーラムでポスター発表しました!

○会期:2022年8月29日(月)
○会場:いわき芸術文化交流館(福島県いわき市)
○発表タイトル:Local Identification of Melted Multicomponent Materials and Mapping of Distributed the Original
        material using Laser Induced Breakdown Spectroscopic Multi Spectra via Multivariate Analysis
○発表者:●Tomohiko Kawakami1, Sakiko Nagayama1,Koudai Okazaki1, Yuta Abe2, Etsuyo Makuuchi3, Masahiko Ohtaka2
      and Yoshitaka Takagai4     (1 化研, 2 JAEA, 3 アート科学, 4 福島大学)
[2022.8.10]


■Chemistry Letters Vol.51 No.7の表紙を飾りました!

〇2022- Vol.51 , No.7, pp. 678 - 682
○発表タイトル:Using CO2 Reactions to Achieve Mass-spectrometric Discrimination in Simultaneous Plutonium-
     isotope Speciation with Inductively Coupled Plasma–Tandem Mass Spectrometry

○発表者:Makoto Matsueda,1,2 Tomohiko Kawakami,3 Kazuma oarai,2 Motoki Terashima,2 Kenso Fujiwara,2
     Kazuki Iijima,2 Makoto Furukawa,4 and Yoshitaka Takagai*1,5

1 Faculty of Symbiotic Systems Science, Fukushima University,1 Kanayagawa, Fukushima 960-1296, Japan
2 Collaborative Laboratories for Advanced Decommissioning Science, Japan Atomic Energy Agency, 10-2 Fukasaku,
 Miharu-machi, Tamura-gun, Fukushima 963-7700, Japan
3 Kaken Inc., 1044 Horimachi, Mito, Ibaraki310-0903, Japan
4 PerkinElmer Japan Co., Ltd., 134 Godo, Hodogaya, Yokohama, Kanagawa 240-0005, Japan
5 Institute of Environmental Radioactivity, Fukushima University, 1 Kanayagawa, Fukushima 960-1296, Japan
[2022.8.10]


■第82回分析化学討論会で発表しました

○会期:2022年5月14(土)・15日(日)
○会場:茨城大学水戸キャンパス(茨城県水戸市)
○発表タイトル:レーザー誘起ブレークダウン分光法(LIBS)の複数スペクトル同時計測を用いた材料硬度評価手法の開発
 (2)多変量解析による組成分布評価方法の検討
○発表者:●長山咲子1, 岡﨑航大1 , 川上智彦1, 阿部雄太2, 幕内悦予3, 大高雅彦2 
      (1 化研, 2 JAEA, 3 アート科学)
 

Earth Science 2022において基調講演を行いました

Estimation of atmospheric CO2 amount reduction through a decarbonation method based on seawater electrolysis, aimed to create a global-scale CO2 capture strategy.

[講演概要] 大気中に蓄積した余分なCO2を削減し産業革命以前の大気を取り戻し地球温暖化現象を抑制する方法の提案

○ 講演プログラム
 
掲載論文 Advances in Environmental Studies ISSN:2642-4231
 
お問合せ先: tatenuma@kakenlabo.co.jp

[2022.5.9]


■プレスリリースを配信しました

 電子線形加速器・活性炭法由来テクネチウム製剤の薬効を証明
  ~テクネチウム製剤原料の国産化に拍車をかける~

  共同発表機関:  
  東京大学
(東京大学アイソトープ総合センター) 埼玉医科大学東北大学(理学研究科)、株式会社化研

[2022.4.16]


■高い抗ウイルス能力を持つPCR検査ブースのご案内

詳細はお問合せください。
[2020.6.16]


■ヨウ素系抗菌製品のご案内

[2020.5.19]


モックアップ(実物大)試験が行える大型建屋を整備しました!!

ISO/IEC17025認定取得情報!!
トリチウム(H-3)とストロンチウム90
(Sr-90)が認定項目に加わりました。



■化研が開発したヨウ素系消毒剤「ヨドックス」に関する記事が新聞に掲載されました。
[2020.3]

■大盤オセロのクラウドファンディングの記事が新聞に掲載されました。
[2020.3]

■化研が開発した放射性診断薬製造技術のインドネシアへの技術供与に関する記事が新聞に掲載されました。
[2020.3]

■株式会社ナイス殿とタッグを組み、化学分析技術・開発力・解析技術を駆使してデコミッショニングの
 お手伝いを致します。
パンフレットはこちらからどうぞ
[2020.3]

■インドネシア原子力庁へ技術供与をすることになり、2019年12月3日契約調印を行いました。

放射性診断薬の国産化技術をインドネシアに供与 世界中で臓器診断などに使われている
診断薬(放射性テクネシウム)の製造法を、インドネシア原子力庁へ技術供与をすることに
なり、2019年12月3日契約調印 を行いました。 これから化研はインドネシアのクリーン
で安価な診断薬の国産化に協力することになります。
[2019.12]
 
■14th International Symposium on Fusion Nuclear Technology (ISFNT 14)に参加しました>
○会期:2019年9月22(日)~27日(金)
○会場:Budapest, Hungary
○発表タイトル1:New sphere granulation and sintering method of tritium breeding solid-ceramics(poster)
○発表タイトル2:Hydrogen storage system for hydrogen isotope separation using gas chromatograph(poster)
○発表者:タイトル1:名取ゆり  タイトル2池本憲弘
[2019.7]

■日本原子力学会 2019秋の大会に参加しました
○会期:2019年9月11(水)~13日(金)
○会場:富山大学五福キャンパス
○発表タイトル:固体トリチウム増殖材セラミックス微小球の静電造粒焼成法(oral)
○発表者:名取ゆり
[2019.7]
 
■2019年 第80回応用物理学会秋季学術講演会に参加しました。
○会期:2019年9月18日(水)~21日(土)
○会場:北海道大学 札幌キャンパス
○発表タイトル:レーザー誘起ブレークダウン分光法(LIBS)を用いた材料硬度評価手法の検討
○発表者:岡崎 航大(1),川上 智彦(1),阿部 雄太(2),大高 雅彦(2), 大石 佑治(3) 
 (1)化研,(2)原子力機構,(3)大阪大学
[2019.2]
 
■めぶきFG ものづくり企業フォーラム 2019に参加しました。
○会期:2019,年2月19日(火)
○会場:つくば国際会議場 茨城県つくば市竹園2-20-3
○北関東で最大規模のものづくり商談会! 地域のものづくり企業と大手技術ユーザー企業が大集合しました!!
 参加無料! 化研の展示内容はこちらから
[2019.2]
 
■第55回アイソトープ研究・発表会で発表しました。
○会期:2018年7月4日(水)~6日(金)
○会場:東京大学弥生講堂
○発表タイトル:荷電粒子放射化分析法の難測定核種への適応性検討 129I 分析への応用
○発表者:●川上 智彦*1,岡﨑 航大(1),後藤 淳(2),浅井 雅人(3),塚田 和明(3),田仲 睦(1)
      (1)化研,(2)新潟大学,(3)原子力機構
[2018.6]
 
■第78回分析化学討論会で発表しました。
○会期:2018年5月26日(土)・27日(日)
○会場:山口大学常盤キャンパス(山口県宇部市)
○発表タイトル:模擬燃料集合体加熱試験における材料分析を用いた評価手法の確立(3)
 LIBSを用いた酸素及びホウ素の評価手法の検討
○会場:山口大学常盤キャンパス(山口県宇部市)
○発表者:●岡崎 航大(1),阿部 雄太(2),Spaziani, Fabio(1),中野 菜都子(1),川上 智彦(1)
      (1)化研 ・ (2)原子力機構
[2018.6]
  
■公的研究費の管理・監査のガイド ライン(実施基準)」に基づいた不正防止対策の基本方針を策定しました。
[2018.5.18]
  
■放射能試験においてISO/IEC17025の認定範囲が拡大しました。
  
[2018.2.2]
  
 
■第14回茨城地区分析技術交流会でポスター発表と展示を行いました。
○期日 2017年12月1日(金) 12:45~ 
○会場 いばらき量子ビーム研究センター 茨城県那珂郡東海村白方162-1
[2017.11.1]
  
■2017 Mo-99 Topical Meetingで発表しました。
○会期 2017年9月10日~13日
○会場 Montreal Marriott Chateau Champlain, Montreal, QC Canada
○発表タイトル Photonuclear production of Mo-99/Tc-99m using molybdenum trioxide and activated carbon
  
■日本分析化学会第66年会で発表しました。
○会期 2017年9月9日~12日
○会場 東京理科大学 葛飾キャンパス
○発表タイトル 模擬燃料集合体加熱試験における材料分析の検討
         (1)模擬燃料試験体加熱の評価概要
         (2)LIBSを用いた評価手法の検討
  
■日本原子力学会2017年秋の大会で発表しました。
○会期 2017年9月13日~15日
○会場 北海道大学 北海道札幌市北区北8条西5丁目
○発表タイトル プラズマ加熱試験の材料分析を用いた評価手法確立
         (1)プラズマ過熱試験の材料分析を用いた評価手法の概要
         (2)プラズマ基礎加熱試験を用いた材料分析とLIBSの適用可能性
  
■日本原子力学会2017年秋の大会で発表しました。
○会期 2017年9月13日~15日
○会場 北海道大学 北海道札幌市北区北8条西5丁目
○発表タイトル プラズマ加熱試験の材料分析を用いた評価手法確立 
        (2)プラズマ基礎加熱試験を用いた材料分析とLIBSの適用可能性
  
■放射能試験においてISO/IEC17025試験所認定を取得しました。
  
[2016.11.22]
  
■2016 Mo-99 Topical Meetingで実用的99mTcジェネレータ「改良型TcMM」を発表しました。
○会期 2016年9月11日~14日
○会場 The Ritz-Carlton, St. Louis, Missouri
○発表タイトル Generator of highly concentrated pure 99mTc from low specific activity
        99Mo produced by reactor and/or electron linear accelerator
Proceedings 改良型TcMM 関連論文
技術資料 99Mo-99mTc ページへ
[2016.8.30]
  
■日本原子力学会2016年秋の大会で発表しました。
○会期 2016年9月7日(水)~9日(金)
○会場 〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町8-1 久留米シティプラザ
○発表タイトル 電子線形加速器製造(γ,n)99Mo-99mTcジェネレータシステム(2N22)
[2016.8.30]
  
■第53回アイソトープ・放射線研究発表会で発表しました。
○会期 2016年7月6日(水)~8日(金)
○会場 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学弥生講堂
○発表タイトル ・ライナック製造99Mo-99mTcアルミナジェネレータ
[2016.5.23]
  
■日本原子力学会2016春の大会で発表しました。
○会期 2016年3月26日(土)~28日(月)
○会場 〒980-8576 仙台市青葉区川内41 東北大学川内キャンパス
○発表タイトル ・放射性汚染物・環境試料の難測定核種分析
[シリーズ発表]
(1)京都大学原子炉実験所 ・電子線形加速器を用いた医療用核種製造・分離精製の全体概要
(2)化研 ・電子線形加速器で製造したMo-99/Tc-99mの分離精製
(3)株式会社日立製作所 ・電子線形加速器を用いたLu-177の製造評価
(4)東京大学 ・電子線形加速器開発
[2016.1.26]
  
■第12回茨城地区分析技術交流会でポスター発表しました。
○期日 2015年12月4日(金) 12:45~ 
○会場 いばらき量子ビーム研究センター 茨城県那珂郡東海村白方162-1
○発表タイトル 
・99Mo-99mTc国産技術
・放射性汚染物・環境試料の難測定核種分析 -前処理の効率化とそのシステム-
・遠隔型LIBS(Laser-induced breakdown spectroscopy)
[2015.11.11]
  
■第52回アイソトープ・放射線研究発表会で発表しました。
○会期 2015年7月8日(水)~10日(金) 
○会場 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学弥生講堂 弥生講堂アネックス、中島ホール
○発表タイトル
・99Mo 国産化のための99Mo-99mTc 製造スキーム
・放射性汚染物・環境試料の難測定核種分析
[2015.6.5]
  
■日本原子力学会2014春の大会で発表しました。
○会期 2014年3月26日(水)~28日(金) 
○会場 東京都世田谷区玉堤1-28-1 ・東京都市大学 世田谷キャンパス
○発表タイトル
・多核種汚染水のワンスルー浄化のための吸着剤の開発(3)
・ヨウ素・ヨウ素酸イオン吸着剤
[2014.1.28]